第3四半期(10月~12月)まとめ
2012-12-30

31日は無線の予定がないので第3四半期(10月~12月)の集計をしてみました。
Total QSOは昨日の薩摩郡さつま町(宮之城温泉)移動で何とか2000を超えることができました。
流石に6mのQSO数は激減し、10MHz以下が大躍進といつもの傾向ではあります。
この3ヶ月の話題はなんといっても「湯けむり」「湖沼」「ウォータフロント」といった各種アワードがスタートし、移動運用も少し活性化したのではないでしょうか?事実JCC4606(阿久根市)のCQでは応答率が低いですが、YU-1700やWF-421をつけると呼ばれる傾向にあります。
少し気になっていることはこれらアワードの対象になっていない市町村があること、固定局が発行するものは認められないなど公平性にかけるところです。運用する際はアワード規則をきちんと読んだ上で行う必要がありますね。
今後また新しいアワードができることが予想されますが乱立するのも考え物です。
さて当局のほうはこの3ヶ月でのSHIMAプロジェクトは喜界島(大島郡喜界町)だけでした。
鹿児島SHIMAプロジェクトは2012年度限定でスタートしましたが計画が無謀だったことに途中で気づき、2013年度も引き続き行うことにしました。
また市郡ごとの各周波数別QSO数を見るとローバンドあるいはハイバンド交信実績がないところが結構あります。第4四半期ははローバンド未交信地を中心に移動する予定です。
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