棚牡丹のさつま町と今度はOK!ハムログデータ結合
2013-05-16
6mで精力的に活動されてるCPNさん、薩摩郡の6m RTTYがwantedだというので空港から借家に戻る途中、Esでればラッキーという軽い気持ちで薩摩郡さつま町に寄り道。
先日数年ぶりに6m専用モビホを使ったら調子が悪いと感じたのでまずはアンテナをチェック。
54MHzぐらいのところに同調点があります。これでは高すぎます。
エレメントを伸ばして同調点を下げようとしましたが長さが足りず・・・、SWR 3.0以下になりません。
代わりになる適当なものも無かったので簡単にあきらめ。
そこでこれまで未調整だったCHF-10(3.5~50MHzまでQRV可能)の50MHz部分を調整。
なんとか使える状態にできたので早速6mをワッチするも気配なし。
時間つぶしに14MHzに出ましたが全く呼ばれず。
Xクラスのフレアも起きてたようなのでそのせいかなと思いながら10MHzへQSYするもここもわずか
12局で打ち止め。
FBFさんの「そろそろ14MHzは大丈夫かな?」の一言が無かったら・・・
ダメもとで14MHzに戻るとなんとcondx激変!1エリアの信号が激強で入感してきました。
その後調子にのって18/21/24/28MHzと運用すると結局Total 3桁の大台に。
最後まで6mは全くダメでしたが、「棚から牡丹餅のさつま町HB祭り」になりました。
さつま町Total QSO : 111
Freq 10 14 18 21 24 28
QSO数 12 17 31 24 15 12
気を良くして帰宅。
ハムログに入力したさつま町分のデータを結合しなくてはなりません。
ここで嫌な記憶が蘇りました。一昨年の9/23水俣市運用ログデータ消失事件。
今回は当然データバックアップもとって慎重に行い無事結合することができました。
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