1.9MHz用短縮コイル試作
2019-01-04
早いもので4日経ってしまいましたが、明けましておめでとうございます。本年も拙い記事ですが、時々アップしますのでよろしくお願い致します。
さて今年最初の記事は、表題の1.9MHz用短縮コイル試作です。
12月下旬にもチャレンジしていましたが、思うようにいかなく中断。
前回より再現性が高いものができましたが、実戦投入はまだ先になりそうです。
ここに至るまでかなり試行錯誤しています。(書ききれないので割愛)
取りあえず1.7程度まで追い込みましたが、再現性に波があるのは相変わらずで
ノミナルポジション±75cmの間で25cm間隔でタップできるようにしました。

3.5MHz用コイル(上)と比較するとこんな感じ。
日が暮れてから、バンド内を覗いてみると兵庫コンテストが行われており数局聞こえます。
呼んでる局も含め、1、2、3、4、6、7エリアの信号を確認!
1.9MHz特有の長周期QSBがあるので、信号が浮いてきたところで呼んでみるも空振りか、AGNの連続。
3エリアで少し強く(・・・と言ってもSメータでピーク3程度)入感する局を発見したので、
数回呼んでレポート交換、599 2706(兵庫県洲本市)。
このあとCQを10分間ほど出してみましたが応答ないので諦め。
接地が甘いので仕方なし・・・
これからカウンターポイズを強化し、実戦投入です。

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