コイルの顛末(てんまつ)
2019-01-13
この年になると体に色々不具合がでまして、午前中 二ヶ所病院へ行って昼ごろ帰宅。集中できるので調子こいてやってるコイル調整ですが、最近カットアンドトライのしすぎで、
コイルは原形をとどめず、手術痕だらけ・・・
結局 自分で何をやってるのかわからなくなってきました。
<結論>
-次回チャレンジ-
・直径10cm、高さ10cmプラケース 1個(100均で調達)
・エナメル線(1mmφ)を約20m(実際使用するのは15m)・・・調整のしやすさ
・自在ブッシュ 4本(1周あたり4ヶ所)・・・調整のしやすさ
<コイル顛末>
6エリアではローバンド運用も何不自由なくできましたが、常置場所に戻ってきて
・自家用車なし
・マンション二階(うさぎ小屋に近い)
・ベランダが狭い
・ベランダ目の前に電柱と電線がある
これだけ悪条件が揃っていると、ローバンド運用は厳しいものがあります。
しか~し、そこを何とかしたいと思って始めたのが 「ローバンドプロジェクト」。
移動運用も7MHz~50MHzに固定されてしまい、ローバンド運用ができないことが
気になっていました。 そんな理由から3.5MHz運用への挑戦。
綿棒が入っているケースを利用、それにビニール線4.4mを巻いて完成。
あっさりできてしまった割には、再現性・性能も良く、固定、神津島移動、
07県浜通り移動では 十分すぎるほどの活躍でした。
しばらくそれで満足してましたが、いつの日かトップバンドもサービスできる
ようにしたいと思い、まず固定で試作、再現性など確認してから移動運用に
投入というシナリオです。
1.9MHz用コイル製作途中で、一度3.5MHzコイルをバラしてしまいました。
その結果、悲しいことに3.5MHzコイルは二度と同じものが再現できません。
材料、線長、環境など同じはずなのに・・・、何でだろう~ 何でだろう~♪
論理的に物事を進めてるようで進めていない結果です。
直径10cm、高さ10cmプラケースを利用したコイルで3.5MHz/1.9MHzとも
運用できるようになったので結果オーライですが、ん~納得いかないな・・・
という訳でまだまだ「ローバンドプロジェクト」は、続きます。
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