設定、手順が面倒
2021-03-14
今までFT-891を使って次の構成で個別に運用してました。・HF帯 : 釣竿アンテナ + チューナー(MFJ-902B または エレクラフトT1)
・6m : モービルホイップ(ベランダ固定)
エレクラフトT1は小型オートアンテナチューナながらトップバンドから6mまで使えます。ただ20W程度の入力でも本体を触れないほど熱くなり壊れるのでは? と心配で精神衛生上よくありません。
MFJ-902Bはマニュアルアンテナチューナで3.5~50MHzまでチューニング可能。
耐入力(CW/75W、SSB/150WPEP)の実力です。
私の移動運用は、九州赴任から戻って大きく様変わり(現状ほとんどしてません)。
これからの移動運用は体調との相談になりますが、できるならしたいです~~~
小規模な移動運用を考えると、釣竿1本でHFから6mまで運用できるメリットは大きいです。
そこでFT-891との組み合わせで
・固定からモビホで6m本格?運用
・(今後の)小規模釣り竿移動運用
同軸切替器を使って両方楽しめる様にすることにしました。
FT-891はコンパクト無線機だからこそ曲者でボタン、ツマミを色々操作しやっと希望箇所に到達します。
ユーザなら分かると思いますが半端ではありません。
さらにMFJ-902Bでチューニングとるので、頭で考えながら操作すると必ず手順や設定を間違えそうです。
白地のハガキに雑というか、わかりにくい簡易的な構成と手順を作りました。
(時間が経ったら自分でも忘れると思う・・・)

週末練習が必要です。
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