「ほぼ皆既」の部分月食
2021-11-20
2021年11月19日(金)は月食が見れるということで天体観測に興味がない方も、ど~れ見てみっかと空を見上げた方も多かったのではないでしょうか?実は私もその一人でして。私はリハビリのあと虫歯治療して17時過ぎからゆっくりと自宅に向かって歩いてるところでした。何気なく確か今日は月食がどうのこうの・・・18時過ぎには・・・とテレビで言ってた事を思い出し、もしかしたら?と一旦足を止めて空を見上げました。
んん~~、何も見えん。曇ってるのか?いやいや星は見えてるし。まあちょっと気にしながら歩き出しました。少し歩くと???、おや建物の隙間からちらっと光るものが見えました。お~月ではないですか!まだ高度が低く建物の陰になって見えてないだけでした。興味が無かっただけに詳しい時間は知りませんでした。もう少し良く見えるところないかなあ~と周辺を注意しながら歩いていると見つけました。時計見たら17時35分です。家まであと15分ほどかかるので到着時間は17:50頃。テレビで言ってた「18時過ぎ」が気になってきました。ちょっとどこかで時間潰せば18時過ぎになると思いまた歩き始めます。見えたり建物の陰になって見えなくなったりを繰り返しますが光ってる部分が確実に減ってます。

東方向に少し見晴らしのいい自宅近くのコンビニ駐車場へ向かうことにしました。

スマホ写真なのではっきりしませんが、「ほぼ皆既」の部分月食です。
ちょうど18時頃でした。こうなるとよっしゃ30分後にはどうなってる~っと興味が出てきて真向いのクリエイトで時間潰し。ついでにモナ王(アイス)買って食べながらスタンバイするもちょっと時間あるので一旦帰宅。

部分月食が終わりつつあります。
・・・ってスマホ写真ではそこまで分かりません。

ベランダから身を乗り出しての撮影で月はほぼ真上でした。
スマホ横にして人差し指でピント合わせて、更に親指でボタン押すのでほぼ手振れ写真の出来上がり。
かなりの回数撮っては削除し繰り返しましたが私にはこれが限界・・・
関連記事を読むと今回は部分月食ではあるものの、月の直径の97.8%までが影に入るので皆既月食に近い現象が観測できる可能性があると書いてありました。
次回、全国で食の最大が観測できるのは65年後の2086年11月21日だそうです。
どんな社会になってるのか想像できません。
2045年にはAI(人工知能)の性能が人類の知能を上回るとの予測もあります(2045年問題)。
ひょっとしてターミネータ登場するのか・・・ 謎です。
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